AuroraからRedshiftへのレプリケーションが可能に

Amazon AuroraからAmazon Redshiftへの(自動的な)データ同期

FlyData Syncにおいて、私たちはAmazon AuroraからAmazon Redshiftへのデータ同期(複製)のサポートを開始しました。そう、今やあなたはデータ分析とレポート作成において、Redshiftだけでなく、Amazon Auroraの利点を利用することができるようになったのです。FlyData Syncの設定をするだけで、Amazon Auroraのデータを自動的にAmazon Redshiftに複製することができます。その結果として、複雑なデータ移行プロセスに多くの時間を割くことなく、あなたのビッグデータ分析をいつでも実行することができます。FlyData Syncをりようすることで、もし万が一Amazon Auroraに複数のデータベースが含まれていても、ひとつのAmazon Redshiftにすべてのデータを集めてクエリを一箇所で実行することができます。

Amazon Auroraとは?

Amazon AuroraはAmazon Web Service(AWS)が提供するハイパフォーマンスなRDBです。その性能は低コストながら、他の商用データベースと比較しても高速で、高い可用性もっています。さらに、Amazon AuroraはMySQLとの高い互換性を備えているため、バックエンドにMySQLを利用している多くの企業で採用する選択肢に上がっています。

AuroraとAmazon Redshiftのデータ同期方法について

MySQLだけでなく、Amaozn AuroraからのAmazon Redshiftへのデータ同期についても、バナリログ(binlog)を監視することにより、FlyData Syncは変更データキャプチャ(Change Data Capture、CDC、differential data capture) となります。CDCを使用することで、すべてのデータベースをダンプしRedshiftにアップロードするにも基本的には莫大な時間を必要としません。こうすることで、すべてのあなたのデータについて、いつでも分析が可能となるのです。

しかし、なぜAuroraとRedshiftのデータ同期が必要となるのでしょう?

Auroraが基本的にハイパフォーマンスなMySQLだとするならば、なぜAmazon Redshiftが必要となるのでしょう?その使い方にポイントがあります。Auroraはトランザクション処理に優れた行指向型データベースです。しかし、Amazon Redshiftのような列指向データベースでは、莫大なデータのBIのような分析プロセスに適しています。想定されるアプリケーションが全く異なっているのです。私たちのあるお客様は、従来10時間かかっていたデータ分析のレポート作成が、Amazon RedshiftとFlyDataを利用することで、たった1分に短縮されたとききました。もし、あなたがデータ分析にバッチプロセスを使用しているなら、それがAmazon Redshiftを(そして多分FlyDataも!)利用すべき理由となるのです。

つまり…

すでにAmazon Auroraを使用していて、Amazon Redshift上でBIデータ分析を実行してみたいとお考えなら、FlyDataのフリートライアルにサインアップし、あなたの会社のエンジニアリングとビジネスにFlyDataがマッチするか、ぜひお試しください。

具体的な手順

では、どのようにしてAmazon AuroraのデータをRedshiftに同期するのか、ちょっとみてみましょう。すでにAuroraのクラスタとRedshiftのインスタンスがあなたの環境に設定済みであるとします。最初にすることは、2つのDBパラメータグループを作成することです。RDSとは異なり、Auroraには2種類のDBパラメータグループがあります。(1)cluster DB parameter groupと(2)DB parameter group (インスタンスレベル)ですFlyData用にそれぞれのカスタムパラメータグループを新しく作成し、以下のように変更します。

Cluster DB parameter groupは以下のように変更します。

DB parameter groupは次のように変更します。

このように設定ができたら、あとはFlyData Consoleのセットアップウィザードを完了するだけです。

終わりに

このようにFlyDataがAmazon Auroraサポートすることをお知らせできて嬉しいです。この記事がお役に立てそうなら、ぜひシェアしてください。ようこそ!

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